大人になったら友達の断捨離はしたほうがいい。
常識デストロイヤーです。
みなさん、友達ってなんですか?
大体の人は、学校や近所が同じだからなんとなく友達になった。たまたま気があったから友達になった。という経緯ではないでしょうか。
気になったので、調べてみました。
勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。友人。
だそうです。
初めて知りましたが、友達って同等の相手だそうです。
女性の友達にはマウンティングしあっているひともいますが。笑
ということは、小学校、中学校、高校、大学で友達になったひとは、学校が一緒で同じくらいのレベルっぽいから自然と友達になったということですよね。
その時期には、一緒にいたら楽しいかったけど、正直卒業したら話ってあわなくない?
思い出話に花を咲かせるしかなくない?
同じ職種についていたら、同じ志をもった仲間ですからまた仲良くできると思います。それ以外はどうですか?
別にそんな盛り上がらないけど、昔からの友達だから付き合ってる。
という人だったら、思い切って人間関係の断捨離をしてはどうですか?
特に会わなくても問題ありませんよ。
友達ってずっと友達で居られるのは、
共通の話題
があるからなんですよ。
次の授業なんだっけ?
テスト前の勉強教えて!!
みたいな関係が多い人は、学校という共通ワードがなくなったら終わりです。
共通の知り合いとかがいない限り、盛り上がらないですよ。
よくサークルの集まりでも
「そういえば◯◯どうしてんの?!」
みたいな話になりますよね。
それは、もう自分たちの話だけでは共通の話題がないから、他人の話題になるんです。
そしたらその集まり行く意味なくないですか?笑
本当に大切にしたい人を大切にしたら良いと思います。
本当に気があう人と一緒にいたらいいと思いますよ。
周りの目なんか気にしなくても大丈夫です。
自分が思っているより、あなたのことを見ていません。
本当に友達を続けたいなら、そのコミュニティを抜けた後も同じ志を語れる仲間になるのが1番ですよ。
大人になってからだって友達はつくれます。
なので、1度、断捨離をしたからといって友達がすべていなくなるわけでもありません。ゼロになったらなったで、また再出発しましょう!!
旦那がパチンコで3万負けたけど、怒りの矛先を向けるのは旦那ではない。
常識デストロイヤーです。
日々、自分の心と向き合うことを生きがいに生きております。
今回は旦那のパチンコの話。
結論からいうと、旦那がパチンコで3万負けました。
みなさん、どう思いますか?
この事実は、聞く人の現状やタイミング、性格によって、
- 別にいいんじゃない?
- パチンコで3万使うとかバカじゃない?
- ありえない!離婚!!
- 私もパチンコするしそんなの普通でしょ
と、意見がわかれると思います。
ただ、世間一般の意見を考慮すると
パチンコにはまる男、パチンコでする男=どうしようもない
という見方になるのではないでしょうか?
ギャンブルはボロ勝ちするときもあれば、大体は湯水のようにお金が消えていきます。一家の大黒柱がギャンブルにはまっていたら、そのお金で生活している女性や子どもは大変ですよね。というわけで、イメージは最悪なわけです。
ちなみに現状をお伝えすると、
我が家は家計に余裕があるわけでもありません。
なんなら、今月も会社から前借りしているだけに最初は
「なにやってんだ!バカか!💢」
と思ったんですよ。
女性は現実的ですからね。
「そんなお金どこにあるのよ!」
「そんなお金あるなら私に使ってよ!←」
という。
欲しいものがあるんです。私。
誕生日プレゼントももらえずに、3万負けるなら、3万のなんか、こう、私に欲しかったんですけど!!
という怒りだったわけです。
ここで子どもに◯◯してあげたかったのに!!ではなく、自分を全面に押し出すあたり、自分大好き野郎ですね。笑
勝手に我慢していただけの話
たぶん私が怒りたかったのは、3万負けたことじゃないです。
そのお金があるならipadが欲しかったということです。
そしておそらく、ipadをパチンコに負ける前に購入していたら、対して怒っていなかったことでしょう。
え?3万負けちゃったの?そうなんだ〜!
私はipadあるから満足満足〜!
となっていたに違いありません。
私が勝手に我慢して、相手が好き勝手にお金をつかっているから
相手を罰していたんですよね。
我慢はよくないです。
あとは、
くだらないこと=だめなこと
と、自分の中で思いこんでいる設定がありました。
私はいつも、
- お金を稼ぐにはどうしたらいいのか
- どういうスキルを身につければいいのか
- わたしにはどんな市場価値があるのか
考えたって仕方がないことをぐるぐる考えています。
一方旦那は、ゲームしたり漫画読んだり、子どものためにつけたアニメに子どもが見ていないのにもかかわらず見ています。笑
わたしは、根本的に自己否定的なので、何か資格を取ったり、何か自分にプラスして身につけなくてはいけないという思いがありました。
だから息苦しい。
そんなことしなくても、楽しめる。人生はお金なんかなくたって、楽しめる。資格なんかなくたって、生きていける。どうとでもなる。
というのを、今回のパチンコの一件で学びました。
ついてるね〜♪
食事に白米は必要ない。食べなくても良いものを食べ続ける習慣を破壊しよう。
常識デストロイヤーです。
みなさん、当たり前のように毎食毎食、白いご飯を食べますよね?
あれはなんでですか?
小さい頃から食べ続けてきたからですか?
主食は白米でなければ成り立たないという思い込みからですか?
日本の文化だからですか?
外食でも白いご飯でありふれているからですか?
自分の行動に説明はできますか?
こんなに偉そうに語っていますが、私は白米大好きです。
ただ、日々の習慣に疑問を持つことは大切にしていきたいと思っています。それは『常識=当たり前』の価値観は、私の知らないところで、私に大きな影響を及ぼしているからです。
それが、今回の白米に関すること。
息を吸って吐くかのように、白いご飯に合うおかずを作ろうとしている。食べようとしている。
生まれてから死ぬまで、そうじゃないですか?
白いご飯を疑うことをしなければ、食べ続けますよね?
でも、
【白米が体に悪い】と知っていたら、食べますか?食べませんか?
美味しいし、食べたら幸せになるから、食べる!
体に悪いのなら、食べなくてもいいかな。
そこは人それぞれでしょうが、正直、そんなのはどっちでもいいです。
ただ、選択をするときに自分で決めるための知識は必要だと思います。でなければ、自分で責任をとれません。ただ、私はただ考えるきっかけを与えたいだけです。
そんな私の考えるきっかになったのがこちら⬇︎
ただの健康本ではありません。個人的な研究とかではなく、科学的に証明できるので非常に信頼できます。
世の中にあふれている健康本や健康メディアは、個人の経験とか発見に過ぎないものも多いですよね。あとは、本当に人のためにならない情報も多く出回っています。
個人では効果があっても、万人に効果があるのかはわかりません。統計をとったり、科学的に立証してこそ、意味があるものになります。
あとはこちらの記事⬇︎上記の本を参考にして記事になっています。
タイトルからして、しびれますね。今までの常識が壊されていくのは非常に面白い!
日本人は、白米=主食というマインドセットを変えない限り、病気大国になるのも時間の問題では?と思ってしまいますね。
どうして白米がダメなのか?
白米がダメな理由は、白い炭水化物だから。小麦粉やじゃがいもも、こちらに含まれます。
私たちにとって最も身近な炭水化物は、白米や小麦粉であり、これらは精製された炭水化物である。このように精製して柔らかくて食べやすい形にすることを(白っぽくなるため)「精白」すると表現し、米であれば「精米」すると呼ぶ。
そして、この精白されている「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があることが、数多くの研究から報告されている。
玄米のように、精製されていない「茶色い炭水化物」の多くは食物繊維や栄養成分を豊富に含み、複数の研究で肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げると報告されている。
ちまたで糖質制限ダイエットが流行る理由もうなずけますね。
- 体が軽くなる
- 眠気がなくなる
- 冷え性がなくなる
- 痩せる
- 肌がキレイになる
- 疲れにくくななる
など、体調面で変化がある人も多いよう。
白米が人間をダメにしていたのか・・?という衝撃。常識って本当、こわいです。
1日70gの茶色い炭水化物を摂取したグループは、茶色い炭水化物をほとんど食べないグループと比べて死亡率が22%低かった。
茶色い炭水化物の摂取量が多いグループ(1日2.5単位以上摂取)は、摂取量が少ないグループ(週に2単位未満)と比べて心筋梗塞や脳卒中といった動脈硬化によって起こる病気になるリスクが21%低かった。
玄米を多く食べる人たち(週に200g以上摂取)は、玄米をほとんど食べない人たち(摂取量が月に100g未満)と比べて糖尿病になるリスクが11%低かった。この研究によると、1日50gの白米を玄米に置き換えることで糖尿病のリスクを36%下げることができると推定された。
など、明らかに人間に悪影響をあたえていたのかがわかります。誰でも病気にはなりたくないですよね?
もうすぐ小林麻央さんが亡くなって、1年が経ちますが、やっぱり悲しいです。親戚でもなんでもないけど、ニュースをみていても病気で突然亡くなったり、苦しんで亡くなったりする方がいると思うと、他人事には思えないんでよね。自分だって幼い子どもを残して、死ぬ可能性だってあります。
誰しも、守るべきものがある。
そのためにも、健康でいることが1番ではないでしょうか?
私も試しに、糖質制限ダイエットというものをしてみました。白米を食べなくても、生活に支障はない。
ただ、無性に白米を食べたくなる時がある。これは習慣の反動だと思いますが、時期に慣れるでしょう。
お腹がすく人は、白米を10割そばに置き換えてもいいかもしれません⬇︎
search.rakuten.co.jp (アフィリンクじゃないよ〜)
10割でないと、白い炭水化物である小麦粉が含まれるので注意が必要です。
これからの主食は、全粒粉・そば粉・玄米を選んでみるのも良いかもしれません。
アメリカでは、白米と玄米どちらにするか選べるなど、健康に対する意識が高まっているようです。
日本はどうでしょう?お金儲け主義ですし、海外では禁止されている添加物も日本では全然OK!で溢れかえっています。
添加物でかさましして、稼いでる会社いっぱいありますよ!!気をつけてくださいね。
健康に気をつかった食事をしたい方はこれ!
- 魚
- 野菜と果物
- オリーブオイル
- ナッツ類
- 茶色い炭水化物
THE⭐︎健康なものたちですね。
あんまり良くないのは、
- 赤い肉(牛肉と豚肉。鶏肉はOK)
- 白い炭水化物
- バターなどの飽和脂肪酸
うん。まあ、心のどこかでは分かっていたかもしれませんが、このようにエビデンス(証拠)を突きつけられて、ようやく覚悟が決まるのかもしれません。
白米はほどほどなら良い?
という方は、1杯食べるたびに病気のリスクが高まっていくという現実も受け入れた上で判断しましょう。
ビジネスとはいえ、ダイエットにパーソナルトレーナーなんて必要ありません。食事に気をつけていれば、自然とやせるんですよ。
勇気に必要なのは、情報です。
お菓子や甘いものに支配される人生(糖質依存)を選ぶ人は、そのリスクをちゃんとは分かっていません。こういう正しい情報が、あなたの食事の節制をする勇気になることを願います。